今まで購入したもので、役に立ったと思ったデザインの本を紹介しています。
デザイン入門教室 [ 特別講義 ]
デザインの初心者なら、余計なものをインプットする前にこの本を手に取るのがオススメ。図も説明文も多く分厚いため、この本を読むだけでデザインの基本から応用まで、長く幅広い方々の役に立つと思います。分厚いため重く、手に取って読むのは大変だが、内容も詰まっている。
絵を描く仕事を始めたい！Illustratorキャラクター制作の教科書
Illustrator ( 以下イラレ ) を使用したい初心者が、実際にソフトを使いながら学ぶことに適している。イラレで「描く」感覚を掴もうと思い購入した本だったが、この本のおかげで、イラレは「描く」ではなく「作る」と考えた方が良いと理解できた。基本操作を覚えたい方にもオススメ。
なるほどデザイン 目で見て楽しむデザインの本。
タイトルの通り「目で見て楽しむ」が主軸なので、眺めるだけでも楽しい。デザインについて知りたかった頃に読んだ本で、特に初心者が「デザインの楽しさ」を感じることに適している。読んでいて楽しいが説明は薄いと感じた。ある程度の能力がないと学ぶことには使えない。
かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック
眺めるだけでもアイディアが出てくるような気がする。色を表現するキーワードから探せるので、作りたいイメージに合わせてキーワードを選び、それに合わせた色を楽しく楽に探せる。CMYKとRGBの数値が記載されているので、それをそのまま入力するだけで、思うような色に仕上がる。
かわいいデザイン
かわいいデザインのカタログのような内容。表紙には「女の子が好きな～」とあるが、性別は関係なく、かわいいデザインの例が記載されている。作り方の記載はないため、かわいいデザインを作ることが苦手でインプットしたいと思っている人向け。
